第35投 久々更新、釣果アリ
気づけば、1カ月のごぶさたになっていた釣り小僧です。12月ももう終わり、あとちょっとで新年ですよ。早すぎて困ったもんですなぁ。
……こんな文体だったっけ。あんまり久しぶりだから書き方忘れちゃった……まいっか。
え~、更新に4週間もかかってしまったのは、要するに忙しかったんです。お待ちいただいていた奇特なみなさま、申し訳ございません。もうちっとがんばりますので、どうかお付き合いください。
言い訳はこれくらいにして、久々に釣りへ行ってまいりました。つっても、義兄宅から徒歩5分の砂浜ですが。
晩飯で飲んだためクルマで自宅へ帰れず、じゃあ朝イチにちょこっとやってこうかと。
世の中はクリスマス、このクソ寒い朝っぱらから釣りしてる人なんて……いっぱいおるがな。
▲釣り人がズラリ。こんだけいるってことは、何か釣れてるのかな
我々の狙いは、一応この魚。
▲みなさんご存じのヒラメ。ルアーでよく釣れます
義兄宅を5時すぎに出て、砂浜を歩くことしばし。目の前に母校があったりして、ごく見慣れた光景であります。
しばらくルアーを投げても反応なし。とりあえず、数メートルずつ移動しながらキャストを続けます。
これは小僧の持論ですが、ヒラメ狙いは足を使って広く探ったほうが有利。短時間で大きく動き回る魚ではないので、こっちからコンタクトしたほうが早いのではあるまいかと。
▲だだっ広い砂浜をひたすら探るのが小僧流
ルアーはミノープラグという、小魚のカッコしたプラッチック製。こやつを投げたら巻くをひたすら繰り返します。
小1時間ほど投げていると空が明るくなってきたので、そろそろワームに替えてみっかと思ったそのとき。ミノーを引いていると、手元にガツガツ!と感触が。
この感触は、ひょっとしてアイツかぁ!?
▲さっきネタバレしてたとは思いますが、正体はヒラメ。40㎝弱と小ぶりながら会心の一尾!
いやはや、なんともウレシイ! 久々の釣りだけに喜び倍増ですワ、ガハハ。
というワケで、2016年を最高の形で締めくく……るワケないじゃないですか。義兄にも釣ってもらわなきゃだし、アオリイカもスズキもチャンス十分。仕事納めのあと、また出撃必至であります。
それではみなさん、年内もまだまだイイ釣りを!
つづく
▲年内にあと何回行けるか……家の大掃除は後回し
第34投 カワハギのち警察
師走はまだだってのに、にわかに忙しくなってきた釣り小僧でございます。
気が付けば前回の更新から2週間ほどたってましたが、みなさまいかがお過ごしで。
さて先週末、人生2回目の釣りに行ってまいりました。1年ぶりとあって釣具屋であれこれ買い物してたら、あっという間に5000円超えですワ。
▲仕掛けって、けっこう高いのね……
そうそう、何を釣るのか言ってませんでした。今回のお題はカワハギで、船から狙います。
コレがたいそう美味な魚で、小僧は刺身が大好物。肝和えで食した日にゃ、酒が進んじゃってタマリマセン。
▲大人気のカワハギ。エサ取り名人として知られ、ウデの差が出るターゲットです
去年の初挑戦では右も左もわからず、船中の竿頭(一番釣った人)が20尾オーバーのなか、小僧は4尾。今年はもうちっといっぱい釣れればと、仕掛けを買い込んだって次第です。
で、一緒に買ったのがコレ。新手の飲み物じゃなく、カワハギ釣りに使うアイテムです。
▲ヌルとり5なるペットボトル入りの液体。釣具屋で約400円也
エサはアサリのむき身を使うんですが、これをハリに付けるときヌルヌルしてるとやりにくい。これを掛けるだけで、ヌルを取ってくれるってシロモノです。
▲浸るくらいまで掛けて5秒。あとは軽くもめばキレイさっぱり
海水で洗ったら、アサリをハリに付けます。エサ取り名人なので、できるだけ小さく丸く付けるのがコツ。ヌルが取れて、ぶきっちょな小僧もハリ付け楽々〜。
これで手返しが良くなる分、釣果も確実にアップだな、フムッ(鼻息)。
▲仕掛けとエサはこんな感じ。ハリは全部で3本付いてます
さてさて、港を出ていざ沖へ。昨年に続き、誘ってくれた恩師と元同僚も一緒です。
この2人が、まぁよく釣る人たちでして……。何が違うんだかよくわからんけど、釣果に圧倒的な差が出るんです。
▲船はお客でいっぱい。小僧もいっぱい釣るぞ〜
いざ釣りをスタート。小僧は手持ちの道具がないので、昨年に続き恩師に拝借しました。
ごく大ざっぱに釣り方を説明しますと、先ほどの仕掛けを底まで沈めて、オモリでコツコツ底を感じながら誘います。
竿で持ち上げてゆっくり沈めたり、軽くゆすってエサをユラユラさせたり、といろいろあるんですが、これが実にビミョー。
とか言ってるうちに、元同僚がさっさとキャッチ。相変わらず手が早え〜な、オイ。
▲なかなかの良型。体も声も態度もデカイけど、繊細な釣りをやらせたら一品
恩師も周りも着々と釣っていくなか、小僧は苦戦。底をていねいに探ってるつもりだけどアタリすらない。あ、根掛かりしちまった、チキショー。
これじゃ去年と一向に変わっとらんじゃないか……きたきた! でもカワハギと引きが違うな。
▲1尾目はベラ。典型的な外道だけど、とりあえず1尾目ってことで撮影(実はウレシイ)
そうこうしているうちに周りは着々とカワハギを釣り上げ、早くも気が焦ってくる。まだまだ時間はあるけど、自分も早いうちに……ここでココン、ググッ!
そうそう、この引きやがな!(誰なんだオマエは)
▲1年ぶりのご対面。相変わらずカワイイお顔ですな
その後も2人が両脇でパタパタと釣り上げ、昨年と全く同じ展開。う〜む、やっぱり何かが違うんだろな。
めげずに底をコツコツ、コツコツと地道に探っていると、キョーレツな引きが伝わった。これは間違いなく本命、しかもデカイ!
▲これまで釣ったなかで最大! 右のは元同僚が同時に釣りやがった一尾
そんなこんなで、終わってみれば釣果は4尾。昨年と同数で終了となりました。
ちなみに竿頭は元同僚の14尾で、全体的に食いは渋め。
それに昨年はワケもわからず「釣れた」だったけど、今年はイメージ通りに「釣った」感があるので、ひとまず満足といったところです(渾身の言い訳)。
今年のうちにもう1回行けるかなぁ、自前の竿も欲しいなぁなどと皮算用しつつ、帰ってからの晩酌に思いを馳せる小僧でありました。
おしまい。
……そうそう、今回のタイトルはなんだ?とお気付きの方のために、追伸。
実は、帰ろうとしたら財布をなくしまして。大捜索むなしく発見はならず、警察に行きましたとさ。
こんなところで粗忽者の本領を遺憾なく発揮した小僧でありました。
あ〜あ、また竿が遠のいたワ。
つづく
第33投 灯台もと暗し再び
晴天に恵まれ、絶好の釣り日和。最近の好調にかこつけて、夜中から早朝にかけ出撃してまいりました。
向かったのは砂浜海岸。狙いはずばりスズキ、明るくなってからはヒラメ&マゴチという算段であります。
このところポツポツ釣れてるって話も聞くし、うまいこといけば今日も……ぐひひ、ウデが鳴るわい。
▲とってもキレイな朝焼けでした
……ま、毎回毎回うまいこといきませんわな。
てなワケでいったん退却し、自宅そばの川へ行ってみました。
ここではしばらく釣りしてないけど、水中をよ〜く見てみると小魚がキラキラ光ってます。
▲当ブログおなじみのマイポイントは自宅から徒歩30秒
ではでは、さっそくエサの準備から始めますか。
つっても、ビンから出してハリに通すだけの超お手軽アイテムですが。
▲フィッシュワゲットSという川の小物釣りエサ。小さなビン入りで持ち運び楽々
▲中身は黄色の小粒で、真ん中に輪っかが入ってます
▲ハリに通せばセット完了。1粒でもOKだけど、ゴージャスに2粒いってみた
今回はウキ釣りという方法。リールを使わない延べ竿で、道糸に結んだハリに付けたエサを投入。待つことしばしでウキがピクピク……ほいきた!というシンプルなスタイルです(道具は第7投で紹介してるので、ご興味のある方はそちらでど〜ぞ)。
さてさて、マイポイントに仕掛けを送り込むこと数投目。さっそくウキがスッと水中に消し込んだ。ほいきた!
▲上がったのはウグイ。小ぶりでも、小気味いい引きで楽しませてくれます
▲お次はカワムツという魚。縦縞(たてじま)が入ってて、凛々しいお姿
いやはや、好調好調。何投かに1回はアタリがあるので、ついついアツくなっちゃいます。
▲こちらモロコも、ごくごく一般的な川魚。おっきな目がカワイイ
みなさん付き合いが良い方ばかりで、すっかり癒される釣り小僧。
やっぱり、釣りはこうでないといけませんなぁ、おほほ(誰なんだオマエは)。
そうこうしているうち、ひときわキョーレツなアタリが! 掛かると同時に竿がひん曲がり、グングン突っ込むではありませんか。
▲しばしのヤリトリで抜き上げたのは25cmほどのウグイ
延べ竿は引きがダイレクトに伝わる分、このサイズでもヤリトリはスリル満点。
いや〜、満足満足。締めの一尾を仕留めたところで、今回はお開きとなりました。
このウキ釣り、身近な川で遊べるので、いっぺんいかがです? 道具もお手頃価格で手に入るし、入門にもぴったり。
それではみなさん、イイ釣りを!
▲遠出しなくても、お近くの川で十分に遊べますよ(小僧は家から近すぎ!?)
第32投 たまには道具のうんちくも(ライト版)
このところ、どういうワケだか好調続きの釣り小僧。
休み前日に仕事から帰宅すると、昨晩に仕留めたスズキさんが待っておりました。
▲今宵は刺身にムニエル。焼酎のキョーレツな誘惑が……
「わたしは飲むけど、どうする?」とカミさん。小僧が今晩も釣りに行こうかどうか迷っていることを見抜いとるワケです(飲んだらクルマに乗れない→釣り行けない)。
相当悩んだ揚げ句、釣りを取りましたよ。極上の肴をアテに酒もいいけど、やっぱ「釣れるものを釣れるときに」ですから、ええ。
いつもの浜に繰り出し、このところお約束のこやつをキャッチ。
▲今宵もアオリイカが相手してくれました。もうちっとサイズアップを狙ってるんだけど、ゼイタク言っちゃいけません
もうイカ見飽きた!というみなさまのツッコミが聞こえたので、たまには小僧の道具についてお話を。
この釣りでは、餌木(えぎ)というイカ釣り用の和製ルアーを使います。サイズはいろいろありますが、浜ではもっぱら3.5号。
▲3.5号は1年を通して使えるサイズで、色はよく目立つオレンジやピンクを多用してます
でタックルは、イカの通り。
ロッド:エギング用8フィート6インチ
リール:スピニング(シマノ2500か3000番、ダイワ2500番)
ライン:PE0.8号
ショックリーダー(ラインと結ぶ先糸):フロロカーボン2〜2.5号を1.5m。小型スナップで餌木に接続
エギング用としてごく一般的なものなので、まぁ参考程度にひとつ。
▲ロッドは1万ちょいで購入。長さは、幅広い釣り場で使える8フィート6インチが小僧のおすすめ。ちなみにルアー系のロッドは、長さをフィート/インチで表示します
以前はウン万円するものを使ってたけど、近年は道具の性能がグッと上がって、お手頃価格でイイものがいっぱいあります。ロッドに関して言えば1万円前後で必要十分かと。
さてさて、なんで長々と道具の紹介をしたかっていうと、エギングタックルって、いろんな釣りに使えるんですよ。
第27投で登場したハゼも、まんまこのタックルでOK(仕掛けやエサは別途)。
▲小僧が愛してやまないハゼも、エギングタックルで捕獲
“ちょい投げ”なんて言いますが、このハゼやシロギスといった魚を投げ釣りで狙うのにぴったり(遠投せず、近場にちょいと投げて釣るから、ちょい投げ)。
ほかにもメタルジグという金属製のルアーも20gくらいまで投げられるし、シーバスだって捕れる(あんまり無茶しちゃダメだけど)。
てなワケで、1セット持っておくといろいろ楽しめるので、いかがでしょというお話でした。
それではみなさん、イイ釣りを!
つづく
▲さてさて、お次は何を釣りにいきますか!
第31投 灯台もと暗し
好天に恵まれた休日。午前中は自宅の掃除なんぞ済ませたあと、実家方面へドライブであります。
港に行ってみると、釣り人がズラリ。老若男女の皆々様、サビキやら投げ釣りやら思い思いに楽しんでる様子。
子供が夢中で釣りしてるのを見ると、どうかこのまま順調に育ってほしいとココロから思う次第です。
▲家族連れが多く、アジやらシロギスやらポツポツ釣れてました
▲砂浜もご覧の通り。天気がイイので、こちらも大盛況
ここで犬の散歩に来てた義兄と合流すると、「夕方にちょっと行こうか」と誘いが。ちょっとなら……と、あっさり食いついてしまう小僧であります。
▲義兄宅から徒歩5分のサーフ(砂浜)へ出撃。明日は仕事だから、ちょっとだけよ~ん
狙いは、暗くなるまではヒラメやマゴチ。暗くなったらシーバス(スズキ)ってところ。今住んでるところに引っ越す前は、ちょくちょくイイ思いをしてた浜なんです。
ただ義兄は家が近すぎるせいか、釣れる気があまりしないらしい。
ま、様子見程度でやってみっかとキャスト開始。5時を過ぎるとあっという間に暗くなってしもうた。
こっからはシーバス狙いってことで、それまで使ってたソフトルアーから、小魚の形をしたプラッチック製のミノーに交換。大きさは125mmです。
しばらく探っても反応はなく、義兄はあきらめモード。ただ小僧はなんだか釣れる予感がしたので投げ続けていると、10mほど先でゴン!
水面が割れ、頭を振って抵抗するのは紛れもなくシーバスであります。
久々に掛けたもんだから、やたら慎重にヤリトリする小僧。強烈な引きに耐えつつも、モタモタすると波打ち際でもまれてポロッ……てことが多いんです。
幸いフックががっちり掛かってて、無事にキャッチ成功! 銀ピカの魚が横たわった。
▲上がったのは68㎝のスズキ。ホントに久しぶりでドキがムネムネしましたワ
駆け寄った義兄が一言。
「こんな近くにおったんか。わざわざ遠くに行かんでも……灯台もと暗しだな」
そういや小僧が釣ってた頃も、時間見つけちゃココに通ってたっけか。
てなワケで義兄ともども、しばらくは浜通いが続きそうです。
つづく
▲さっそく刺身にしてみると、脂が乗ってて極ウマ。砂浜のスズキは、これも魅力のひとつです
第30投 釣れるものを釣れるときに
すっかり秋ですな。
つうか急に寒くなりすぎでしょ、これ。そりゃ風邪ひく人が多いワケだ。
釣り小僧はどうにか持ちこたえてますが、いつまで持つことやら。
さてプロ野球の日本シリーズが盛り上がるなか、この日も釣り行ってきました。ガキの頃から赤いほうのファンでいざテレビ観戦と思いきや、義兄から誘いを受けまして。
▲ターゲットは、このところ好調のアオリイカ
小僧が前日に砂浜で釣ったと知るや、居ても立ってもいられなくなったらしい。
最近イカ釣りばかり行ってますが、それには恩師のこんな格言があります。
釣れるものを 釣れるときに 釣れるだけ 釣る
当ブログの頻出ワードですが、身に染みる言葉でして。
チャンスはそうそうあるもんじゃないし、釣れ続く保証だってない。イイ思いしたけりゃ、行けるときに釣り行っとけと(小僧なりの解釈)。
▲夜の砂浜で幸先良く1パイ!(夜釣りなので風景写真なしで面目ない)
てな感じで、週末ごとにイカ刺をいただけるウレシイ状況が続いてます。
▲義兄はあいにく空振り。人に釣らせるってムズカシイ……ま、しばらくチャンスはあるでしょ
他にも釣りたい魚はいっぱいいるけど、こりゃしばらく外すワケにいかんかな。
それでは皆さん、イイ釣りを!
つづく
▲これから冬に向けてサイズアップするので、当分楽しみ
第29投 釣れ連れなるままに、秋
なんだか急に寒くなりましたが、みなさまお風邪など召してはいませんでしょうか。
これを書いてる電車でも、あっちでゲホゲホ、こっちでゴホゴホです。
さてさて、久々に秋晴れに恵まれた休日。義兄とともに出張ってまいりました。
義兄のリクエストは、アオリイカとタチウオ。すっかり釣れる気で、頭ん中ではメニューも決まってるらしい。
釣り小僧が行く界隈では、そう甘くはないんですが。まぁ夢見るのはタダってことで、深夜にクルマで出発。
明け方前に港へ着き、さっそくアオリイカとタチウオをば……。
▲何事もなく朝。それにしてもエエ天気やのう
お次に向かったのは、小さな川が流れ込む漁港。とりあえず何か釣れまいかと、ミノーという6㎝ほどのルアーを投げてみる。ええ、小魚の格好したアレです。
▲すでにアオリイカもタチウオも関係なく、何かしら釣れりゃモード
すると、まんまと追っかけてくる付き合いのイイ魚が!
▲正体はメッキ。ヒラアジの子供で、南方から黒潮に乗ってやってきます
ま、とりあえずゲットってことで、次だ次!
▲山が少しずつ秋色に染まってきました
お次は岩や石がゴロゴロした、ゴロタ場に到着。ゴロタといえばあの魚でしょ!
▲こんな所が絶好のポイント。足元に着いてます
▲カニさんの形をしたパワークラブという人工エサ。これを、ジグヘッド(オモリ付きのハリ)に装着
カニさんを岩陰に落とした瞬間、ググッ!
きましたきました、やっぱいた。
▲前にも登場したムラソイ。これは20㎝以上あって、引きがかなりキョーレツ!
▲カニさん丸飲み!
最初の狙いはどこへやら、釣れるものを釣れるだけ釣る展開。
でも、本命も忘れちゃいませんよ~。
▲アオリイカもキャッチ。あんまりちっさいので、海にお帰りいただきました
超駆け足でつづってますが、自宅を出てすでに10時間はたってます。小僧も義兄もヘロヘロだけど、どっちもあきらめ悪いからやめやしない。
▲気づけば夕方。よっしゃ、ここからアオリイカとタチウオを……
そして何事もなく夜を迎え、現地で晩メシと相成りましたとさ。
▲ネタたっぷりの海鮮丼。本命が満足に釣れなかった分、思いきり食うたった
帰る頃には、出発から20時間がたっていたアホ兄弟でありました。
カミさんも姉も呆れてたけど、たまにはこんなのもイイでしょ(しばしばか)。
あれこれ釣れる絶好のシーズンなので、みなさんもイイ釣りを!
つづく
▲今度は何を狙おっかな